中国の聖バレンタインデー、情人節

2008-2-8 13:12:00

中国の聖バレンタインデー、情人節

本来、聖バレンタインデーは中国の祭としてはありません。近年、中国でも商業化が進み、販売促進のために各デパートなどが聖バレンタインデーを祝うようになりました。 当然ながら、西洋文化が好な青年たちにとっては、お互いに愛慕心を表現するため都合のよい祭日となりました。 

古来、中国にも中国らしい祭日があります。それが旧暦の7月7日です。聖バレンタインデーの英文説明にもそれが明記されております。旧暦の7月7日は一年に一度、牛朗(男)と織女(女)が鳥でできた橋で天河(銀河)を渡り一年ぶりの再会を果たす日です。愛し合っている牛朗と織女が天帝に怒られて、銀河の両側に住まわせられてしまい、一年一度しか会う機会を与えられていなかった日なのです。その日にもし雨が降ってきたら、それは彼ら二人の悲しい涙と言う言い伝えがありました。私は、幼い頃、その伝説に感動してやまなかった。何時の間にか、その伝説がバレンタインデーにすり替えられ、近代化が進み、何か寂しい限り。それも年のせいかな?

聖バレンタインデーの祝い方ですが、中国と日本は少し違います。女性が、好きな男性にチョコレートを渡す習慣はありません。当然義理チョコも。GreetingCardを送るのが一般的ですが、最近ではeメールを送るようになりました。そのメールサービスも、多くのポータルサイトが提供しています。様々なカードが用意されていて、気に入ったカードを見つけ、相手に送るというのが今では一番選択されています。
ただし、40過ぎの方には送らなくてもよいと思います。 その習慣を身につけていませんので。聖バレンタインデーはやっぱり若者の祭日です。 少なくても今現在の中国では。 逆に年配の方ならば「情人節カード」を送ると、それはお洒落かもしれません。
カードに書くお祝いの言葉は決まり文句がありません。好きなようにお祝いの言葉を言えば良いですが、おめでたいことを言ってください。無難な言い方は 「祝祢情人節愉快!」くらいかな?!特徴がないですね。食事をお誘いするのも一つの手かもしれません。きっと喜こんでもらえますよ!